是の字の夢3

このお寺は龍渓院の「渓」が「山」を意味するのに対し、龍渓院より海側にあるお寺ということで「龍海院」と名付けられたそうです。

「岡崎さま」は、岡崎城に住む松平家の当主のことを指す呼び方のひとつで、この場合は清康のことです。

この夢は清康が20歳の時にみた夢だそうですが、のち、清康は非業の死を遂げ、息子の広忠も若くして亡くなり(暗殺されたとも)、一時は松平家の存続さえ危ぶまれましたが、孫の家康の晩年になって、天下を掌握します。

家康は、清康から数えて3代目であり、この夢は正夢となりました。