清康、命と引き換えに嫁を2度失う12

最終話です。

漫画にもあるとおり、安祥松平家の嫡子には代々「竹千代」と名付けらる習慣があったようですが、広忠に限っては幼名が「仙千代(せんちよ)」で、なぜこの名になったのか、その理由はよくわかっていません。

当初ネームでは清康がもうすこし広忠にクールな感じだったのですが、書いているうちにもうちょっと清康の子に対する情のようなものを感じたので、こういう結末になりました。(創作入ってます)

なお、このお話は、龍海院(是字寺)の副住職さまのおはなしを元ネタにさせていただきました。

「夢結ぶ寺 是字寺(龍海院)」 の「岡崎学―岡崎を考える―」の講和より(外部サイトPDF)

そしてこの後、清康はやもめを通すのかと思いきや、於富の方に横恋慕し、松平家が力をもっていたのもあって横取り的な仕業をするに至ります。

その話は下記で読むことができます。

【全話掲載】松平清康がお富の方を水野氏から娶るはなし